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NEX-VG100 レンズ交換式ビデオカメラ発表!(海外で)

NEX-VG10、ktkr!!!!9月に海外で発売です。SONYがNEX-5などの発表と同時に公表したEマウントを採用したレンズ交換式ビデオカメラ。デジタル一眼ムービーの様々な問題点をどのように克服しているのか、気になります。まだ国内では発売未定ですが、、、

型番はNEX-VG10、とNEXの名が。もうスチールとビデオの境はないということですね。
以下、発表されているスペックを並べます。

  • 撮像素子:APS-Cサイズ、Exmor CMOSセンサー
  • 画像処理エンジン:BIONZ
  • 動画解像度:1920×1080
  • 圧縮形式:AVCHD 最高24Mbps
  • 記録媒体:メモリースティックデュオ/PROデュオ、SDXC/SDHC/SDメモリーカード
  • マイク:Quad Capsule Spatial Array Stereo Microphone カプセルが4つあるらしい。
  • 液晶モニター:3型TruBlack
  • ファインダー:EVF
  • その他:操作系にジョグダイヤルあり、アクセサリーシューはホットとコールド2つ。バッテリーはリチウムイオン、最大315分。

うふふ。
情報が足りなくって、これだとデジイチとどこまで違うかわかりません。。。
少なくとも、操作性に関してはデジイチを超えていてほしいです。

マイクが普通のステレオマイクではなく、4つのカプセルになっているようです。双指向性マイク2つを使ってステレオ録音する方法がありますが(名前わすれた。。。)、それに似たような感じ、なのかな?

レンズはE 18-200mm F3.5-6.3 OSS が標準でついてきて、価格は2,000ドル。18万円くらいです。レンズ単体で定価99,750なので、ボディだけなら10万以下かもしれません。
ハイグレードな民生機と考えれば、DV時代のVXシリーズより安いくらいですね。

気になるのはEマウントシリーズのレンズがあまり良くない、という噂。AFはEマウントレンズでしか使えないと思うので、画質がどんなもんなのか気になっています。

秋にはパナソニックのAG-AF100 も発売になるかもしれません。こちらはマイクロフォーサーズで業務用ですが、しばらくは比較対象になるでしょうね。映像業界、最近は3Dのことが話題になってますが、個人的にはこれからの1年でどれくらいレンズ交換式ビデオカメラが浸透するのか、見物だと思います。

ネタもとは 米SONYのプレスリリース

AG-AF100, マイクロフォーサーズなビデオカメラの続報。

AG-AF100 はパナソニックが開発中のマイクロフォーサーズマウントを採用した業務用ビデオカメラ。業務用機の操作性をそのままに、マイクロフォーサーズのレンズで撮影できたり、マウントアダプターを介してニッコールレンズもFDレンズもKレンズも、MマウントもLマウントも使えてしまうかもしれないという、ワクワクなカメラです。そのAG-AF100 の海外向けパンフレット(Preliminary – 準備資料)があったので見てみました。

AG-AF100 は2010年4月12日に発表され、スドコガでもとりあげました。
AG-AF100 – マイクロフォーサーズカムコーダー!本気で業界が変わるぞ!

そのときのモックアップはこれ。

今回の資料にあったのは、これ。

いろいろ進んでるみたいです。
以下、海外向けパンフレットからスペックの確認を。

  • センサーは4/3インチ、映画の35mmフィルムと似たサイズ。
  • マイクロフォーサーズマウントを採用。マウントアダプターを使って、スチル用のレンズも使える。
  • 2つのSDXCカードスロット。64GBのSDXCカードを2枚使うと、最高画質のPHモードでも12時間撮影可能。
  • マルチフォーマット・マルチフレームレート。
    1080 59.94i/50i/29.97p/25p/23.98p
    720 29.94p/50p/29.97p/25p/23.98p
  • ダイナミックレンジストレッチャー(DSR, ダイナミックレンジを調整する機能)や、ガンマ調整、その他の画質調整の機能は、いままでのパナソニックの業務機から受け継がれてる。
  • HD-SDI でアウトプット可能。
  • オーディオのインプットは XLR のステレオ。

などなど。
順当なスペックだと思います。

あと気になるところ

ファインダーと液晶、ビットレート、バックアップ、レンズ、ですね。

ビューファインダー。
AG-HMC155 などのファインダーは他メーカーのものに比べて、見にくいと感じています。これは液晶も同じ。
ファインダー大事。
液晶大事。

ビットレート。
パナソニックの民生機フラッグシップモデル HDC-TM700 は規格の上限を上回る、1080 60p/28Mbps を採用しています。60p に対応するには24Mbps だと足りないという判断でしょう。
対してAG-AF100 は上記にあるように1080 60p は対応してません。60i /24Mbps が最大。
60p が使えるとウェブ動画的にはありがたいと思うんですが。

バックアップ。
SDXCのスロットが2つですが、2枚に同時記録ができるとは記載されていません。
規格上はSDXCカードは300MB/sec のようなので、ビットレート的には同時記録は可能そうですが、ここらへんはスドコはあまり詳しくないので予測できません。

でも、本体だけでバックアップまで完結するのを切に望みます。ホントに。

最後にレンズ。
AG-AF100 に合わせてビデオカメラに適したレンズを開発する、というのはないようです。あるかもしれませんが、少なくとも発表されていないはず。

ということは、当分は

  • フォーカスはマニュアル。
  • アイリスはカクカク。
  • ズームはスカスカ。

って状態かもしれません。

画質と同じくらい、操作性を重要視したレンズが開発されるといいなーと思います。

お金があれば、マウントアダプターを介してPLマウントのレンズを使うというのもありかもしれませんが。。。

操作性についての疑問点などは、AG-AF100 – マイクロフォーサーズカムコーダー!本気で業界が変わるぞ! で書いてますので、こちらも見て下さいね。

ちなみにネタ元は、
Panasonic reveals more details of AG-AF100 Micro Four Thirds camcorder: Digital Photography Review
こちらからPDFをダウンロードできます。