一昨日から今日まで公演づくし。
3日で5回、ちょっと疲れた。
最近思うのは、観劇というスタイルではない見方が羨ましいというか、観劇という仕組みに飽きたというか、そういうこと。エクスポナイトではいくつかライブがあったけど、バーが併設されてるから観客は見ることを強いられない。おやつテーブルはダンス公演ではあるけど、ダンスを見る前におやつを食べられたり、休憩スペースのような場所があったりして、待つ時間が待った後に来るダンス公演のためにあるのではなく、その時間自体に意味がある。岡崎芸術座では途中で野外に舞台が移り、その移動の時間がとてもフワフワしていて良くて、かつ、お客さんが出た後の劇場の中でも役者が演技をしていたらしく、それは野外のシーンが終わったあと劇場に戻ったときにお客さんは気づくのだけど、お客さんがいない中、というか、いつお客さんが戻ってくるかわからない状況で上演されているのは、いい時間だ。
クラブにしても、踊ったり話したり飲んだり、たまに休んだり、携帯チェックしたり、そういうことが自由にできるまま、誰かと時空間を共にしてるっていう、それが好きだし、現代の舞台公演がどこか閉塞的に見えちゃうのは、クラブやライブのような自由なままいられるように、観客に見ることや聞くことを必ずしも強制しない自由さを持っていないからなんじゃないかとか、少し考えてみた。
思えば、「作品がいいこと」と「作品を見た経験がいいこと」っていうのは全然同じじゃない。でも、自由度が低い、舞台上で起こっていることに集中することを強いられる舞台作品の場合、観客の経験というのはほぼ「見ること」だけになっちゃうから、「作品がいいこと」と「作品を見た経験がいいこと」っていう区別がつきにくいというか、ほぼ前者だけになっちゃう。だから、ダメな作品を見たときは劇場にいた時間そのものがダメな時間みたいになっちゃうけど、クラブとかの場合、DJの良し悪しは客がその場で経験し得る時間の質の良し悪しに影響こそあれ、イコールではない場合が多い、っていうことを考えました。
早く何かを書きたいけれど、さっさとSFの勉強を終わらせないと気になって書けない。VJのネタも増やしたいし、ぶげけんでやることもあるし、休んでる暇はないんだけど、いつも眠たいのは夏だからなのか、夏バテだからなのか。そういえば夏だ!!夏になってるかもしれない!!いま、夏だ!!



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