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color

Posted on 3月 8, 2008 in 映像のこと

Final Cut Studio 2 に入ってるColor、なかなか使う機会がなくて触ってなかったけど今日はじめて時間かけてやってみた。

ちょっと色補正、くらいで使えるものではなくて、しかもインターフェースがAppleなのにどうして?っていうくらい使いにくい。英語版しかなくて、意味がよくわからないところがあるってのを差し引いても使いにくい。とくにファイル管理の仕組みがいまいちよくわからない。レンダリングした後のファイルがどこにあるかも調べにくいし 、レンダリングしたファイルの名前も自分で決められないのか、検索しにくい。

という風にたくさん問題はある。でもFinal Cut Proの色補正ではできないことが沢山できる。特に、カーブとセカンダリー。Colorでは、プライマリ-・イン→セカンダリー→Color FX→プライマリー・アウト、というステップで色を整えていくのだけど、プライマリ・イン/アウトではRGBとルミナンスそれぞれでカーブが使える。Final Cut Pro標準の色補正ではカーブが使えなくて、プラグインを何か用意しなきゃと思ってたから、これは嬉しい。が、PhotoshopやAfter Effectsみたいに数字で調整できないのが難点。というか致命傷。マウスだけで微調整はキツイ。ってかムリ。

で、セカンダリーがやっぱりおもしろくて、特定の色だけを変えたり、シェイプに合わせて補正したりといろいろできる。今日やったのは、色ごとに彩度を調整する機能で、これを使うと赤以外の色は彩度を落とす、なんてことができる。もちろん、色と色の間はゆるやかにカーブがかかって補正されるから、極端な設定をしない限り不自然にはならない。

Color FXはいわゆるエフェクトで、プリセットがいくつか用意されている。このプリセットを参考にして、ソフトフォーカスっぽくしたり、ブラックミストっぽい効果をつくったりいろいろできる。使うエフェクトとエフェクトの間を線で結んで順番を指定したり、キーイングを使う場合は合成の順序を指定したりと、Max/MSPっぽいやり方で作って行く。やっぱりまずは、ブラックミストの再現からだな。

でも、映画一本作る場合、この作業を全クリップで行なうのはものすごい時間がかかる。いま作ってるのは2~3分のものを7本で、カットは細かくないし照明もかわらないから、1カットずつ設定を変える必要はないけど。正直、いまあるMacProでもものたりない。プレビューがカクカクするし、3分のムービーでレンダリング2時間近くかかってしまう。

って、やっぱりスクリーンキャプチャしないとわかんないな。MacProにもSnapZ Xをいれなければ。

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